#error, #warning ディレクティブ

#error ディレクティブ

強制的にコンパイルエラーを出し、コンパイルを中止する

大量のファイルをビルドしてるときに、あるファイルを編集しときに、ちゃんとビルド対象になっているか、確認するときなどに使えます。

void func()
{
#error ちゃんとビルド対象になってるかな?
  cout << "func() called" << endl;
}
#warning

こちらは、コンパイルを中止せずに警告を出します。
ただし、標準ではありません。