プログラマーでもわかるクライミングシューズの選び方

@bluerabbit777jp @jishiha @hisasue たちとプログラマーズジム(#pggym)と名づけて定期的にボルダリングをするようになってから約半年、ついにシューズを購入したのでクライミングシューズの種類と選び方についてまとめておきます。

ライミングシューズの種類

シューズの3タイプ

ボルダリングシューズは大きく分けると紐・ベルクロ・スリッパの3タイプがある。

紐の締め加減で足の形に調整できる。

  • ベルクロ(マジックテープ)

脱ぎ剥ぎしやすい。幅調整がしやすい。

  • スリッパ(スリップオン)

脱剥ぎしやすい。

ソールの硬さ

一般的にはスリッパ→ベルクロ→紐の順で硬くなる。
初心者は柔らかいものが良い。

ソールの形

初心者はまっすぐなものが良い。

  • ダウントゥ

つま先がくちばしのようになっていて、前傾壁のときにトゥがかかりやすい。

  • ターンイン

内側に曲がった靴。小指があたって痛いことも。

素材
  • 天然皮

伸びるので最初は痛いくらいのサイズを選ぶ。

  • 合皮

天然ほどではないが多少伸びるのでややきつめを選ぶ。

シューズの選び方

サイズ

普段履いているスニーカなどのサイズではなく、実寸に近いサイズを選ぶ。

ソールの硬さ

足裏を使う感覚を身につけやすいので、初心者は柔らかいものを選ぶと良い。

自分の場合、普段履きのスニーカーは25.0か25.5で、実寸が24cm。幅広でやや甲も高めなので、幅調整のしやすいベルクロタイプをチョイス。サイズは実寸そのままの24cm。
シューズはこれ。

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価格:18,900円(税込、送料別)

価格は1万円〜2万円くらいだが、シューズは足に合うかどうかが一番重要なので価格で選ぶのは難しい。ボルダリングジムまたは専門店でサイズや足型をみてもらって店員さんに選んでもらうのが基本。

まとめ

なんとなく買うタイミングを逃して、半年間レンタルシューズを使っていたが、もっと早く買っておくべきだった。数回行って続けそうなら早いうちに買った方がその後の上達も早くなるので買った方が良いとおもいます。

良いボルダリングライフを。

シューズについてはボルダリングジムの店員さんの話とこの動画を参考にしました。