eclipse + github メモ
githubとeclipseの組み合わせでソースコード管理をするための設定方法です。
githubの設定
SSH Public Keysを設定する
鍵の作り方から設定まで、下記のサイトのとおりやります。
Connecting to GitHub with SSH - GitHub Help
eclipseの設定
githubに非公式マニュアルが置いてあります。
http://github.com/guides/using-the-egit-eclipse-plugin-with-github
egitプラグインのインストール
gitを使えるeclipseプラグイン、egitをインストールします
Help -> Install New Software...で下記サイトを指定します。
Integration Build / Release Build / Stable build とありますが、Release Buildでいいでしょう。
新規プロジェクトをバージョンコントロールに追加
バージョン管理されていないプロジェクトを右クリックして、
Team -> Share Project...
でgitを選択する。
ここのUIが一瞬わからなかったんだけど、プロジェクトを選択して、Create...をクリックするとレポジトリが作成されます。
※パスのところをクリックしても選択できない。
プロジェクトのワークスペースに.gitが作成されていて、.git/config が設定ファイル
以下の設定を追加します。他はお好みで。
[user] name = user email = user@example.com
commit, push
以上でgitでソース管理する準備は整ってます。後は通常の操作。
- ファイルの追加
Team->Add to Version Control
でファイルを追加していき、
Team->commit
でコミットする。
ただ、svnとは違ってこれはローカルリポジトリへのコミットなので、まだサーバ側には反映されていない。サーバ側にプッシュするには、
Team->Push to
Push先はgithubのリポジトリページにある"Your Clone URL"をコピペ。Source ref, Destination refを選んで実行すればOK。
pullできない!
なんと、Egitからではgit pullができないんですね。なのでpullはshellから行わないといけません。
準備
cp /somewhere/id_rsa $HOME/.ssh/id_rsa
プロジェクトのルートでpullします。リモートリポジトリをaddしておくと楽です。
$ git remote add origin git://github.com/itog/AndroidPlayground.git $ git pull origin master
ということで、AndroidでHello WorldをPushしてみた。Androidのお遊び場。
http://github.com/itog/AndroidPlayground