2010まとめ コラボレーション編

こういったコミュニティなどで知り合った人たちと、共同で作ったアプリとか。受託業務は除く。
うまくいったものもあれば、いかなかったものもある。他にも、やろうやろうと言いつつ動けてないものとかもある。

かなぶん

My first collaboration.
かなぶんでの楽しさを味わえたからこそ、次から次へと進めたんだと思う。

改めて説明しておくと、原案の @jishiha 、iPhone版作者の @kclab 、iPhone版デザインの @monoooki とのコラボレーション。
Android版はゲームの本質的な以外のところはAndroidに合うように自分で自由に決めているのでゆるふわな関係。

デ部 通信班

デ部の最初の回で、いくつかのグループに別れてそれぞれ開発をすることになったのだけど、そのなかで自分のチームはHackathonの延長のような形式を取った。で、アプリを完成はさせたんだけど成果物の扱いで意見がそろわず公開出来ずに終わってしまった。

ABC.Pj on MTM

なんといってもまずはこれ。今年一番労力を割いたプロジェクト。
http://abc.itog-lab.com/mtm05
http://abc.itog-lab.com/mtm06

思い返してみればbeagleboardの存在を知ってからまだ1年も経ってないのに驚く。それにしても、2万円以下で現役プロダクトに使われてるアーキテクチャの評価ボードが買えるなんて、すごい時代になったものだ。

直接的な開発協力だけでなく、ウェブサイトを作ってもらったり、場所を貸してもらったり、モノを貸してもらったり、、、本当に多くの人の協力を得てできたプロジェクト。

soccerTweet

ワールドカップ前、日本ではサッカー人気がガタ落ちで壮行試合の席が埋まらないといった事態。誰もが予選リーグ敗退を予想した。
そんななかで日本が躍進した場合サッカー日本代表に関するサービスは間違いなくあたる!と思ってたところ、@bluerabbit777jp もGAEを使ったtwitter関連アプリを考えていて、一緒に作ることに。
狙いは悪くなかったと思うんだけど、、、間に合わなかった><

jsonengine

@kazunori279 が作っている、 #jsonengine のAndroid版クライアントアプリを作成中。AndroidiPhoneでクライアント側がメインのアプリで、ちょっとしたデータをサーバに保存したいという要求は多くあると思う。Android版クライアントの実装はまだまだこれから。